マリリン・モンロー A-Z
B - THE BEVERLY HILLS HOTEL ビヴァリー・ヒルズ・ホテル
西サンセット大通りにあるこのホテルとマリリンとの縁は深い。ロサンゼル スでお気に入りのホテルだった。
1950年、ジョニー・ハイドに連れられて、クリスタル・ルームで開かれ たパーティに出席したのが初めてだった。
’52年の感謝祭の日には、マリリンは3階の一室で暮らすようになってい た。
だが、ジョー・ディマジオとの仲がこじれてくると、このホテルを引き揚げ て、ニューヨークで暮らすようになった。
’58年の夏、「お熱いのがお好き」の撮影のために、ロザンゼルスに戻っ てきたとき、ここにまた滞在している。
’60年2月から始まった「恋をしましょう」の長い撮影の間、マリリンと アーサー・ミラー夫妻が滞在していたのも、このホテルである。
マリリンと共演者のイヴ・モンタンとの不倫もまた、このホテルが舞台だっ た。モンタン夫妻とマリリン&ミラー夫妻は、それぞれホテルのバ ンガロー21&22を借りていた。
さらに、ミラーと離婚後、神経症で入院したが、そのあともビヴァリー・ホテ ルに舞い戻った。
1961年4月から数ヶ月間、ひとりきりでここに滞在する。
最後にここを訪れたのは1962年、作家のアラン・レヴィのインタビューを 受けたとき、記事は8月の「レッドブック」誌に掲載された。
このビヴァリー・ヒルズ・ホテルは、イーグルスの”ホテルカリフォルニア” のモデルとなったことでも知られている。
















