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FASHIONS ファッション (2)
マリリンのドレスはセクシーさを強調するものと、かわいらしさをポイントに
したものに2つに大別できる。
セックス・シンボルを強調するもの。
『紳士は金髪がお好き』(1953年)
スパンコールの”リトル・ロック”ドレス。タイトで赤いスパンコールのドレ
ス。『ダイヤモンドは女性のベストフレンド』を歌うマリリンは肩からバスト
まですべて露出したドレスで、ヒップには大きなボウをあしらっていた。
『帰らざる河』(1954年)
酒場女のウエストのあたりからスリットの入ったドレス。
『七年目の浮気』(1955年)
胸の谷間がはっきりと分かるローカットのゼブラ柄のイブニング・ドレス。
そして地下鉄の通風孔から吹き上がる風に舞い上がるフルスカート。
マリリンは自分のボディをよく知っていた。理想的な体型ではない。
ちょっと太めで、いつも体重を気にかけていたし、ヒップも目立ちすぎで、脚
も長くはなかった。それを逆手にとて、自分の魅力を出した。
『ナイアガラ』(1953年)
世界中の男をぞくぞくさせたモンロー・ウォーク。
片方のヒールを4分の1カットした。アンバランスなため、あの有名なモンロ
ー・ウォークが生まれたのだ。
当時流行だった”ツイスト”のリズムも加えた。
赤いドレスのモンローはスターになるきっかけを掴んだ。
かわいいモンローを強調したもの。
『百万長者と結婚する方法』(1953年)
でワインカラーのサテン。背中のサッシュ・ベルトとワン・ショルダー
のストラップが特徴。
ド近眼で、男がいると見栄をはっているかわいい女の子をみごとに演じていた。
『七年目の浮気』
ひだのたっぷりとしたホルダードレス。
マリリンの魅力はセクシーさとかわいらしさ。そのことを一番良く知ってした
のは、マリリン自身である。
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