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( 35 )
LATENESS(遅刻)(2)
「9時に集まるように言われたときは、やってくるのは11時さ。それは調子
のいいときのこと。みんながランチをとって戻ってきても、まだやってこない
こともあるさ。3時まで姿を見せないこともあった」
(トニー・カーチス『お熱いのがお好き』の撮影で)
「いま、こうして誰かを待たせているって、おかしな満足感があるわ。でも、
ほんとうに罰したいのは違う人たちよ。遠い昔、ノーマ・ジーンを必要としな
かった人たち・・・遅れれば遅れるほど、ノーマ・ジーンは愉快になっていく
の」
(マリリン・モンロー)
「彼女に言ってやることは、『スクリーンでは貴方だけなのよ。映画を作って
いるの他の人ではないの、貴方がスターなのよ!制作費のことが気になるのは
素人よ!』」
(演技コーチを務めたポーラ・ストラスバーグ『エンクワイアー』誌1961
年3月号)
「私が遅れたり、姿を見せなかったりすると、スタジオは何千ドルものお金が
かかってしまう・・・私にはどんな手立てがあって?組合に入っていないのだ
もの」
(マリリン・モンロー)
「悪い癖だとはわかっているわ。でもね、支度ができていないというのに、ど
うすればいいの?一生のうちに心が痛むということの半分はあわてて何かの決
断をすることが原因よ。のんびりと急ぎましょう」
(マリリン・モンロー)
「もし、彼女が朝の9時にやってくる予定のときは、私は手帳に夜の7時と書
いておく・・・それからその日1日の計画を立てるのだ」
(カメラマン、リチャード・アヴェドン)
「他の女優が1時間やってくるよりは、2時間遅刻して現れるマリリンをとる。
・・・そうすると、こういう疑問がわいてくる。6時間遅れてくるときは、ど
う感じたらいいのだろう?」
(ビリー・ワイルダー監督)
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