 |
|
![]() |
![]() |
( 87 )
SUICIDE(自殺)
「私ね、ときどき思うの。年とっていく前に、若いうちに死ぬほうが気楽な
ことではないかなって。でも、それじゃ、人生をまっとうしたことにはならな
いんじゃない?自分のすべてがわかったわけではないのだから」
MM、W.J・ウエザビーに、1960―1961年頃
マリリン・モンローは1962年に「おそらく自殺であろう」という死を遂げた。
この説は、マリリンがたびたび自殺を図ってきたことからも、多くの人にと
っては頷けるものだろう。
*マリリン・モンローは作家ベン・ハクトに語っている。19歳の誕生日を迎え
るまでに2度自殺を図ったと。最初はガス自殺、次は睡眠薬で。
* 1950年にジョニー・ハイドが亡くなると、MMの睡眠薬の量が増えていった。
* ジョー・ディマジオと結婚する前にも睡眠薬の量が増えていた。
* アーサー・ミラーとの結婚生活の間もMMは数回自殺を図っている。
『荒馬と女』の撮影中、プレス・エージェントのハリー・マインズはニューヨ
ークの通信社からの電話を受けた。「マリリンが自殺を図った」という内容だ
った。マインズはそれに対して答えた。「そんなバカな! マリリンは今朝7時
30分にはセットに入ることになっているんだ! それに、ポーラ・ストラスバ
ーグがそんなことは絶対に許しはしない!」
マリリン・モンローの死のあと、ロサンゼルス州の自殺率が40%も上がった。
ニューヨークでも同じような反響があった。
作家のグロリア・スタイナムはこう書いている。
「死体となって発見されてから、8人の若く美しい女性が自ら命を絶った。あ
きらかにマリリン・モンローの死の影響を受けた自殺である。彼女たちの何人
かの遺書に、そのことが記されてあった」
|
|
|
|
 |