あなたが夢をかなえる言葉
オノ・ヨーコ
母方の祖父、安田善三郎は貴族院議員だった。ヨーコは裕福な家庭に生まれ育った。
「男が女に欲するような魅力なんていうものじゃなくて、女の本質的な魅力があると思うの」
1969年、ビートルズのジョン・レノンと結婚。アムステルダムのヒルトン・ホテルで7日間にわたる「ベッド・イン」を行い、世界に平和を訴えた。
「私たちは生まれつき闘士なんです、きっと。既成の組織や制度に対して抵抗を感じ、また無知や残酷とも戦います」
73年、ふたりは別居した。だが、のちにレノンはヨーコの元に戻る。
「私は自分でどんどん進んでいくタイプだと思っているの。人とのかかわりに対処するより、どんどん先へ進んでいくというのが私のこれまでの生き方だった。ひとりの女として生き残れたほんのわずかな人間のなかに私が入っているのは、それが理由なの」
女性特有の魅力を自覚し、その魅力を最大限生かして行動する。
オノ・ヨーコは戦うことをやめなかった。そして、前進することをやめなかった。彼女の辿った道は、私たちに勇気を与えてくれる。
















